最初に訪れたのは「夏のタワー」があるという店。炎天下のスイーツ巡りに、浜田は「涼しい所で和菓子食べさせてくれたらえぇやん」とぼやく。そんな浜田だったが、目的の店に到着し「夏のタワー」を目にすると苦笑い。
それもそのはず、この「夏のタワー」は、夏のフルーツが丸ごと豪快に刺さったインパクト抜群のパフェだった。さらに、食べ方に独特の流儀があると聞き、浜田は思わずツッコんでしまう。一方、自身の好きなフルーツが出てきて喜んでいた貴乃花だったが、「手、消毒してますか?」という何気ない一言から、悶着が起きてしまう。
続いては、“幼少期に親方からサインを貰ったことがある”というスタッフが「親方との思い出の地である東大阪で貴乃花と一緒にスイーツを食べたい!」という「夏の思い出」。その移動距離を聞いた浜田が「行かへんよ!」と断固拒否するも、貴乃花が自分にもゆかりのある土地へ行くチャンスとあって「行きたいなぁ」と前のめりになってしまう。
ほか、1個1万円以上するという超高級ケーキが登場。だが、スタッフからストップがかかり、ロケ中とは思えない仰天の行動をとり始め、浜田は「もうめちゃくちゃや!」とあきれ顔になってしまう。
最後は「夏のトロトロ」。テイクアウト専門店ということで、人混みにならないよう「トントン相撲」で負けた方が買い出しに行くという、世紀の大一番が繰り広げられる。
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