韓国のみならず全世界で絶大な人気を誇る韓流トップスター、パク・ボゴムが、8月12日(水)に2ndシングル「ALL MY LOVE」をリリースする。
シンガーソングライター、サム・キムの作詞・作曲・プロデュースによる今作は、叙情的なメロディーにボゴムの歌声がマッチし、聴く人に癒やしをもたらすバラードだ。
今回はボゴムにアンケート取材を実施し、新曲への思いなどを聞いた。
――今回の2ndシングル「ALL MY LOVE」は初の試みとして日本と韓国で同時にCDがリリースされます。はじめにこの曲のリリースが決まったときのお気持ちを教えてください。
今回、8月10日の僕の俳優デビュー記念日に合わせて新曲を発表することになりました。ファンの皆さんのそばに、いつも「力になりたいと思っている友達がいる」ことを忘れないでいて欲しいという気持ちを歌った曲です。
この曲を自分が入隊する前にファンの皆さんへプレゼントしたいと思いました。サム・キムさんが僕の想いを見事に曲に表現してくださって、とても嬉しい気持ちでレコーディングを行いました。
――「ALL MY LOVE」はシンガーソングライターのサム・キムさんが作曲、作詞、プロデュースを手掛けられています。今回サム・キムさんがボゴムさんに楽曲を提供されることになった経緯を教えてください。
サム・キムさんは僕が大好きなアーティストで、今回僕から曲を提供していただけないか依頼をすることになりました。提案を快く受け入れてくださり、本当に感謝しています。素敵な曲を作ってプロデュースしてくださったサム・キムさんに、もう一度心からお礼申し上げます。
――「ALL MY LOVE」を初めて聴いた時はどうでしたか? 曲を初めて聴いたときの感想や、その時のお気持ちについて教えてください。
初めて聴いた時から「とても素晴らしい曲だ」と思いました。サム・キムさんが、僕の声や、今まで僕が歌った曲をたくさん聴いて、僕に似合う雰囲気に作ってくださった曲だそうです。僕が表現したかったファンの皆さんへの気持ちをしっかり詰め込んでくださっていると思います。
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