乃木坂46のパフォーマンス生配信&生電話イベントも!第40回高校生クイズ開催決定

2020/08/11 13:56 配信

アイドル

第40回目となる「高校生クイズ」が、今秋に開催されることが決定!メインサポーターは、5年連続となる乃木坂46。(C)NTV

遠藤さくら「何かやらなきゃと思って、逆にできるタイプかな」


――リモート参加とはいえ本番は緊張するもの。緊張感のほぐし方を自らのステージ経験などから教えてください

賀喜「まだ、ほぐし方を見つけている途中です。人前に立つことが多いんですけど私は緊張しているのがめちゃめちゃ出るタイプ。そういう人はやっぱり自分の中だけじゃどうにもできないから3人1組、仲間と一緒に話したりすることですかね」

遠藤「私も緊張はほぐれないタイプなので、緊張したまま出ちゃうことがほとんどで。でも逆に緊張して出た方がなんだか私は追い詰められたら『何かやらなきゃと思って、逆にできるタイプかな』って最近気づきました。ガチガチのまま立ってどうしようと思った瞬間に、それでも何か本領が発揮できるかもしれないので」

――前回大会はいろんな大逆転や感動のドラマがありましたが、今年はどんな戦いが見られそうですか?

高山「リモートになり、これまで以上に参加のハードルが下がっているので、『謎解き検定1級です!』みたいな、これまでとは違った看板を持つ、新しい個性を持った出場者が出てきたら面白いんじゃないかと思っています」

久保「私は全試合を直接観させていただいたのですが、1年生洛北高校さんが優勝されたときにAICJの 1 個上の子たちが『来年絶対にまだ戻ってくる』って言ってたのがすごく印象的で、残念ながら敗退されちゃったチームのみなさんも口々に『来年また戻ってきます』とか言ってたりしたのがかっこいいなと。高校生同士の再会っていうのも楽しみですし、逆に今年初めて参加するみなさんの対策も高校によって違うと思うので、その両方が合わさった時にいろんな意見、戦い方が出てきて、本当にカラフルな戦いが見られるんじゃないかなと思います」

齋藤飛鳥「このような環境だからこそ、新しい自分に気づけた」


――まだまだコロナ感染が収束しませんが、ご自身はどのように日常を過ごしていますか?リモートの楽しみ方はありますか?

秋元「いつも会っていた友達となかなか会えないですが、リモートで電話したり、ゲームしたり、お酒飲んだりと、できる限りのコミュニケーションを取るようにしています」

齋藤「ひとりでいる事が多く、私ってこんなに独り言が多いんだ…と思うほど独り言を言っています…(笑)。ある意味、このような環境だからこそ気づけた新しい自分でした…(笑)」

――現役高校生たちへのエールをお願いします

齋藤「今年は開催されないのかな…と思っていたので、みなさんと同じくらい、今年開催される事自体がとても嬉しいです。家に籠っていて頭が固くなってしまっている気がするので、高校生のみなさんと一緒にクイズを楽しみながら頭の体操ができたらなと思っています。ぜひ一緒に『高校生クイズ』で盛り上がりましょう!」

久保「やりたかったこと、学校の行事などがなくなってしまった方々が多いと思うんですけど、高校生クイズは誰でも、スマホで簡単に3人1組で参加ができるので、ぜひこの機会にちょっとでも興味を持ったら挑戦していただきたいなと思いますし、この思い出が一生の思い出に変わる瞬間がきっと訪れると思うので、ぜひ参加してほしいなと思います。我々もしっかり応援したいなと思っています」