ミルクボーイ＆かまいたちの過去や素顔を深掘り！“メル友”だった女性や恩師が登場

「M-1グランプリ2019」(ABCテレビ・テレビ朝日系)で優勝、準優勝を果たしたミルクボーイとかまいたちの二組が、8月12日(水)放送「あいつ今何してる？　2時間SP」(毎週水曜夜7:00-8:00、テレビ朝日系※12日は、夜7:00-8:54)にゲスト出演。

それぞれの過去を知る人々が登場し、売れっ子芸人の素顔がわかるエピソードを披露する。

「“あのネタ”はこの人なくして完成しなかった」大学時代の先輩が登場

ミルクボーイが再会を希望したのは、大学時代の1学年上の先輩。

当時、落語研究会に入っていた二人にとって、お笑いの先生とも言える存在だった人物だという。当時からコンビを組んでいたミルクボーイの内海と駒場は、漫才のネタを作っては、落研の会長だった落語家名“浪遊亭我呂”、通称“ガロさん”に見てもらっていた。

ガロさんの適切なアドバイスでネタを練り直しては、漫才の練習に励んでいたという二人。

そこで、ミルクボーイが「大喜利だけでなく、普段の発言もおもしろかったと」全幅の信頼を寄せていたガロさんの現在を調べることに。すると、ある業界で超有名人になっていることが発覚する。

さらに、内海崇が中学3年生のとき、“メル友”だった女性との再会も実現。この女性とはメールだけの付き合いで、本名も顔も声も知らず、いつしか親交が途絶えてしまったとのこと。

番組スタッフに話しながら、再会が叶うはずがないと思っていた内海だが、収録ギリギリでスタッフが女性を発見。 内海は、「メールのやりとりをしていたのが僕だと伝えたい」と言い再会に臨むことに。