原愛梨が作り出す書道と絵が融合したアート「本当の意味で生きた文字たち」初の書籍に!

2020/08/15 07:05 配信

芸能一般

【写真を見る】真剣な表情でダイナミックに書き上げる原愛梨を撮り下ろした写真も掲載(C)KADOKAWA PHOTO:MAKINO SHOTA


書道アーティスト・原愛梨が、初めての書籍「書道アーティスト 原 愛梨 愛」(KADOKAWA)を8月19日(水)に発売する。

1993年10月2日生まれ、福岡県出身の原。2歳から書道を始め、最年少で文部科学大臣賞受賞。多様な観点での文字を使った書道アートでスポーツの作品をメインにTwitterに投稿し、各界のスポーツ選手から大きな反響を呼んでいる。

書道と絵が融合したアートを作り出す原の全てが詰まった本作。帯では、上原浩治が「上原浩治っていう文字を使って投球フォームを作る。鳥肌もんでした」と大絶賛している。

「上原浩治」の文字を使って投球フォームを描いた原愛梨の作品(C)HARA AIRI (C)TWIN PLANET


前田健太選手、高橋純平選手、森唯斗選手、柳田悠岐選手、デニス・サファテ選手、福田秀平選手らプロ野球選手の他、斉藤和巳、小沢一敬、遠藤章造、Dream Ami、鈴木奈々、SKE48・須田亜香里らをモデルにした作品を掲載。

さらに、織田信長、西郷隆盛ら歴史上人物、サッカー、テニスなどスポーツ、日本昔話、動物、ことわざなどを題材にした作品も。

ほか、SNSで「#書道アートにしてほしい文字」を募集し、集まったキーワードの中から原が52の言葉を使用して作品にした最新作「福を呼ぶフクロウ」なども掲載されている。

作品の他、制作時に見せる真剣な表情と、オフで見せるかわいらしい原の表情を撮り下ろした写真も多数。書道にかける思いや今後の活動について語ったエッセーも載っている。

※高橋純平の高は正式にははしご高

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