また、前作「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」の監督で、今回は監修を務める藤田陽一も「過去さかのぼり、アニメ『銀魂』を1度でも面白いと思ったことがある方には、納得してもらえる映画になってると思います。大人も子どももオネーサンも」と話した。
制作陣のコメントからも、気合いと興奮が伝わってくる本作。シリーズ史上最高スケールで、最も笑って、最も泣けて、最もアツくなる、宇宙規模の作品に。キャラクターデザインも一新される予定で、より格好良い銀さんたちがスクリーンに戻ってくる。
そして、原作・空知英秋の全面協力が決定。劇場版アニメ「銀魂」では初となる描き下ろしビジュアルが制作され、8月20日(木)に解禁が予定されている。
さらに今回、万事屋3人による特報も到着。だが、最後の戦いが密になるとか、マスクが2つしかないとか、相変わらずやる気は全くなし。
8月12日(水)は万事屋唯一のツッコミ担当・新八の誕生日にもかかわらず、新八は相変わらず雑な扱いを受ける。
だが、それもお約束と言わんばかりに華麗にスルーした銀さんは、きっちり最後にはタイトルと公開日を告知。「これが、本当に最後!」と発表している。
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