8月12日(水)スタートのドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)で浜辺美波とW主演を務める横浜流星。本作では穏やかな微笑みを封印し、冷徹な眼差しを持つ和菓子の老舗の御曹司・高月椿を演じる。和服をさらりと着こなし、冷たくどこか寂しげな表情を浮かべる椿が存在感を放っている。
安藤なつみによる同名漫画をドラマ化した本作。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の七桜(浜辺)と跡取り息子・椿(横浜)の恋愛模様を描く。
注目の初回では、椿と若き和菓子職人・花岡七桜(浜辺)との“因縁の再会”が描かれる。
和菓子作りに情熱を注ぐ若き職人・七桜はある日、結婚式の引き出物を決める和菓子対決を受けてほしいと頼まれる。相手は、金沢の老舗和菓子屋“光月庵”。15年前、光月庵の和菓子職人だった母・百合子(中村ゆり)が若旦那・高月樹(鈴木伸之)を殺した罪で逮捕され、七桜の人生は一変。因縁の店だった――。
一度は対決を辞退した七桜だったが、住み込みで働いていた店を突然解雇され奮起し対決を引き受ける。そして対決当日。光月庵の跡取りとなっていた椿は、対決の後、七桜の正体には気づかぬまま突然プロポーズ!
横浜は今回、おだやかな微笑みや人懐こいスマイルは封印。老舗和菓子店の若き跡取りとして、冷たく自信に満ちた視線を周囲に投げかける。椿の過去に深い影を落としているのは、幼い頃に父親を殺されたという衝撃の過去だ。
1話予告動画では、和服をさらりと着こなし品の良さを漂わせた椿が七桜の腕をつかみ「あんたさ、俺と結婚しない?」と口にする場面や、七桜の耳元で「後戻りはできないからな」と囁く場面が公開されている。横浜演じる椿の眼差しは氷のように冷たく、見ているだけでゾクゾクさせられる色気にあふれている。
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