神保悟志がドラマ『13(サーティーン)』を語る「桜庭ななみさんは人たらしです(笑)」

2020/08/12 17:31 配信

ドラマ

神保悟志、“嫌な役”を熱演<オトナの土ドラ「13(サーティーン)」>(C)東海テレビ


桜庭ななみ主演のオトナの土ドラ「13(サーティーン)」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)が話題だ。13歳で行方不明になった少女が、13年後に突然、家族のもとへ戻ってきて…という衝撃のシーンから始まるクライムサスペンス。イギリスで大ヒットしたBBCドラマ「サーティーン/13 誘拐事件ファイル」が原作で、日本版の脚本は浅野妙子が手掛ける。

後半戦となる第3話(8月15日[土])の放送を前に、主人公・相川百合亜(桜庭)の父親・相川宗一を演じる神保悟志にインタビュー。作品や共演者の印象、さらに自身の実生活についても語ってくれた。

実生活とは真逆の“嫌な役”に挑戦


神保演じる相川宗一は、娘の百合亜の失踪をきっかけに妻の麻美(板谷由夏)と不仲になり、会社の部下である女性と不倫し、現在別居中。13年ぶりに戻ってきた百合亜のために良き父親ぶりをなんとか見せようとするが、8月8日放送の第2話では、13年間で“大人”になった百合亜から不倫を問い詰められ、ぎくしゃくした気まずい空気になる。

愛妻家であり“良きパパ”として知られる神保は、実生活とは真逆の役どころに「嫌な役でした」と苦笑い。