――“家族”について、神保さんが実生活で大切にしていることはありますか?
神保悟志:僕にも娘が2人いて、偶然にも相川家と家族構成が同じなんです。うちの場合はとにかくみんなで話をすることを心掛けています。お互いに思っていることは、会話をしないと分かり合えない。僕より妻が主導で「会話をしましょう」という感じの家庭です。
――父親として娘さんに気を遣うところはありますか?
神保:それはもう、気を遣いまくりです(笑)。家庭に男ひとりですから、エチケットとして女性が3人いるという意識の下にいつも生活しています。
――もし続編があるとしたら、どんなストーリーがいいでしょう?
神保:僕はハッピーなお話が好きですが、何かの事件性がないとドラマになりにくいですよね(笑)。ただ、百合亜には幸せになってもらいたいので、続編では幸せになった百合亜を描いていただけるとホッとします。
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
神保:非常にデリケートな題材ですが、いろいろな人の立場、角度で見ると大変素晴らしい人間ドラマになっていると思います。全4話なので、目を皿のようにして激しい展開を楽しんでいただけるととてもうれしいです。最後までお楽しみください!
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