すでに8月14日(金)公開の映画「思い、思われ、ふり、ふられ」でキスシーンを演じている浜辺だが、ファンにとっては浜辺のキスシーンはまだまだレア。甘さは微塵もない、宣戦布告のようなキスシーンだったが、ファンからは「浜辺美波のキスシーン見て泣いた」「美波ちゃんキスシーン解禁か!!」といったショックの声が続出。Twitterでは、放送終了直後の夜11時ごろまでに「#私たちはどうかしている」が国内トレンド1位まで浮上する反響を見せた。
今後は2人の恋愛模様を描いていくという。自分から母親を奪った椿に対し、今後七桜は複雑な感情を募らせていくことになる。初回のキスシーンは、すべての始まり。鮮烈なキスシーンをきっかけに、七桜と椿の関係はどう変化していくのか…波乱を予感させる初回となった。
第2話は8月19日(水)に放送する。
光月庵で暮らし始めた七桜に、下っ端の職人として洗い場の仕事を命じる椿。厨房では椿の結婚をぶち壊した女として同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、七桜は大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。
そんな中、作業を助けたことで親しくなった見習いの職人・城島(高杉真宙)の話から、15年前、先代の樹(鈴木伸之)が亡くなった事件の後、光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく動き出す。
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