狩人・高道が兄との“不仲説”に言及! 名曲「あずさ2号」もスタジオで熱唱

2020/08/14 09:35 配信

バラエティー

毎週日曜、BS12 トゥエルビにて放送中の「スナック 胸キュン 1000% ママこの人つれて来た!」。8月16日(日)の放送では、兄弟デュオ・狩人高道がゲストで登場する。

8月16日(日)放送の「スナック 胸キュン1000% ママこの人つれて来た!」に、狩人・高道が登場!


1980年代~90年代に活躍した有名人が訪れるノスタルジック酒場「スナック 胸キュン1000%」を舞台に、美人ママ・中村静香と“常連客”たちが、当時のエピソードなどについてゲストとトークを繰り広げていく同番組。

今回は、“常連客”のTIM・レッド吉田狩人高道を連れて来店。1977年、兄の加藤久仁彦と共に17歳で「狩人」としてデビューすると、「あずさ2号」がいきなりの大ヒット。

この曲で第19回日本レコード大賞など数々の新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも2年連続出場。以降も多くのヒット曲でスター歌手としての地位を築いた。

2007年に一度狩人を解散するも、2010年代、狩人の活動を再開すると共に、昭和アイドルユニット「TASTE4(テイストフォー)」を結成。さらなるエンターテインメントの追求を図るべく、自身で作詞・作曲も手がける他、ライブやコンサートなどで幅広く活動している。

本番前に殴り合いの大げんか!? 兄弟仲の真相を語る


【写真を見る】レッド吉田が禁断の“狩人不仲説”に切り込む!


デビュー曲「あずさ2号」が大ヒットし、狩人は一躍超人気兄弟デュオとなったが、高道は当時の偽らざる心境を告白。さらに、レッドが噂になっていた兄弟の不仲説の真相に切り込む。

「本番前に取っ組み合って、顔に傷がついたこともあった」と語る高道だが、けんか後には兄弟ならではのエピソードが。そして最後はカラオケで「あずさ2号」を披露。歌詞に秘められた主人公の気持ちをひも解いていく。