ぺこぱがラジオ体操の“お手本”に起用　松陰寺「若干“松陰寺体操”も入れてました」

かんぽ生命保険は、8月18日より「かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクール」を開催(11月30日[月]まで)。ラジオ体操のお手本動画、応募呼び掛け動画にぺこぱが起用された。

同コンクールは、新型コロナウイルス感染症の影響で日々の運動機会が減っている状況などを踏まえ、「いつでも、どこでも、だれでも」できるラジオ体操を通じて、健康づくりの役に立ちたいという思いから企画されたもの。

動画では、キレのある独特な動きでオリジナルの体操をしながら否定しないツッコミを披露する松陰寺太勇や、真面目にラジオ体操を行うシュウペイの姿を見ることができる。

ぺこぱ オフィシャルインタビュー

――撮影の感想は？

シュウペイ：ラジオ体操の先生に結構細かい動きまで教えてもらったりして、改めてラジオ体操と向き合えたのは楽しかったです！

松陰寺：悪くないだろう。シュウペイさんがメインのお手本動画をしてくれてたので、あんまり目立ち過ぎちゃいけないなと思って。僕は動きの解説を入れながら、若干“松陰寺体操”も入れてましたね。

シュウペイ：松陰寺さん、大丈夫！　めちゃくちゃ目立ってた！

――今回、小学生部門の応募がありますが、2人はどんな小学生でしたか？

シュウペイ：僕はずっと小学生のときからサッカーをやっていたので、学校終わったらサッカーやる、みたいな。もうほんとスポーツ少年でしたね。

松陰寺：僕はあまり今と変わらないと思うんですけど、好き嫌いが今も多くて。よく学校の給食を残してですね、当時あまり残すなっていう風潮があったので、こっそりカバンの中にゆで卵とか入れてたんですよ。そしたら、帰り道激しく動いて帰るもんで、教科書がゆで卵まみれになっていたことを思い出しました。どうもありがとう。

――最後に応募を考えている皆さんにメッセージをお願いします。

シュウペイ：この動画を見て、皆さんも楽しんでラジオ体操しておくんなましー！

松陰寺：ピューウ♪(口笛)