8月14日に映画「思い、思われ、ふり、ふられ」の公開初日舞台あいさつが都内で開催され、浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二の出演者4人と三木孝浩監督がステージに登場した。
本作は、咲坂伊緒が手掛ける人気少女漫画「ストロボ・エッジ」「アオハライド」に次ぐ、青春三部作の最終章。偶然出会った同じマンションに住む高校1年生の男女4人が、1人の告白をきっかけに揺れ動く恋心を描く。
シリーズ累計発行部数は驚異の2500万部を突破し、9月にはアニメーション映画の公開も予定されている。
冒頭で「目の前にいるような距離感で話せたら」と手を振ってあいさつした浜辺は、夏の理想のデートについて「夏祭りは憧れ。花火大会は地元の友達と会うのが恥ずかしいので、お面を買ってばれないようにしたい。ネコとかキツネとか」と興奮気味に語った。
さらに、修学旅行でディズニーランドに行った時の写真を披露すると「実は役の関係で金髪だったので、これはカツラ。ジェットコースターでカツラを押さえながら乗っていたので、みんなからいじられた」と当時の思い出を明かし、キャスト陣を驚かせていた。
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