続いては、“ヨルシカ”の「だから僕は音楽を辞めた」のMVを手掛けている、ぽぷりかが登場。
「アタシの世代からだと、逆にちょっと懐かしい感じ。ちょっとキュンとするような感じよね」と、かなりすんなり受け入れられたと話すマツコ。
ぽぷりかは、Wabokuとは違い「フル3D」技術を使用。その3D制作の流れを聞いたマツコは、そのハイテク活用に「アタシたちはオワコンだってことですよ」と絶望する。
最後は、いま女子高生から注目の高い“YOASOBI”の最新MVを手掛ける南條沙歩。
作品によって作風が変わるという南條は、ティザーと呼ばれる宣伝映像では、自由に視点を変えられる360度映像を使い、MVの公開前から話題に。
やっていることは最先端だが、ちょっと懐かしくなるような音や絵に、マツコは「みんな疲れた所にこういう感じのが刺さったんじゃない?」と分析。
さらに、マツコはアニメーションの世界は「日本のメインカルチャーだから、そろそろ声をあげていい時がきたんじゃない?」と今後のアニメーション業界について真剣に語った。
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