伊達:手応えしかないですね。お笑いの仕事やっているな、という感じですごく楽しいです。
富澤:豪華なメンツがそろってうれしいですね。
伊達:実は「コント番組やりたいですね」とわれわれが発信していて、それをフジテレビさんがのんでくださったんです。番組名が危うく「コントウィッチマン」になりかけて、全責任を負わされそうになったんですよ(笑)。
富澤:危なかったです!(笑)
伊達:われわれはテレビでコントを見てきた世代なので、これを見て「お笑いやってみたいな」なんて思ってくれる人が出てきたらいいですね。われわれが思ったようにね。
富澤:偉い人に「社運が懸かってます」なんて言われてますが、こっちはそんなつもりないですがね(笑)。こんな時代なので、楽しんでもらえたらいいな、と思います。小さい子とかコント番組見たことないと思うんですよ。話題になったらいいですね。
伊達:“お笑い番組といえばフジテレビ”ですから、そのフジテレビがコント番組を作る、というのがデカいですね。
富澤:初めてコントをやるアイドルや女優さんもいて、僕らおじさんたちとどういう化学反応になるか、もしくは何も起きないのか…(笑)。そのあたりも確認してほしいです。
伊達:アドリブも満載ですので、楽しみにしていただければ!
サンドウィッチマンやバイきんぐとコントをやったことはなかったので、新鮮で楽しかったです。相方候補を探すコントは、スタジオがめちゃくちゃウケていましたね。僕が事前に聞かされていない部分があって、動揺しているところもありますが、楽しく収録できました。
コント番組を作るって本当に手間が掛かって大変だと思いますが、こちらもアドレナリンが出ましたね。もし僕のことを心配してくれている人がいるとしたら、番組を通して“児嶋は元気にやっていますよ”というのが伝わると思います!
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