BUCK-TICK、ドラマ「闇芝居(生)」のED曲を担当!『ドラマの世界に毒花を添えられたら』

2020/08/14 20:00 配信

ドラマ

ドラマ「闇芝居(生)」のエンディングテーマ曲を担当するBUCK-TICK

9月9日(水)スタートのドラマ「闇芝居(生)」(毎週水曜夜1:28-1:58、テレビ東京)のエンディングテーマ曲が、独自の音楽で進化し続けるロックバンド・BUCK-TICKの「凍える」に決定した。

本作は、人気ホラーアニメ「闇芝居」を実写化したホラードラマ。人気の高い「お札女」「台所」「お届け物」など、100話近い原作の中から、実写化することで魅力が引き立つものを厳選。写真をコラージュした背景や、ノイズやタイポグラフィー、アニメ画像などを駆使し、制約の多い撮影環境でも実写でこそ楽しめる恐怖を描写する。

今回決定したBUCK-TICKの「凍える」は、ボーカル・櫻井敦司が作詞を、ギター・星野英彦が作曲を担当した新曲。“凍える”ような歌詞とBUCK-TICKが持つダークな世界観が、本作の恐怖を引き立たせる楽曲になっている。

BUCK-TICK・櫻井敦司コメント


今回、「闇芝居(生)」のエンディングテーマにBUCK-TICK「凍える」を選んでいただき大変光栄に思います。わずかでもドラマの世界に毒花を添えられたらと思います。

この曲はあの世とこの世、彼岸と此岸(しがん)とをさ迷うかなしき魂の歌です。「闇芝居」の余韻の中、みなさんを闇の果てへといざなう子守唄となれたならどんなに幸せでしょう。それでは長月(ながつき)、水曜の丑三(うしみつ)前、「闇芝居(生)」にてお待ち申し上げております。ゆめゆめ忘れることなかれ。

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