菅田将暉「ここで人生変わる」俳優としての覚悟を決めたきっかけを赤裸々告白

8月14日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)では、ゲストに俳優・ミュージシャンの菅田将暉が登場。番組MCの中居正広と二人だけでトークを展開した。その中で、菅田がデビュー後の苦悩を明かし、「ここで人生変わるな感があったんですよね」とターニングポイントを語る一幕があった。

今回は、金スマ特別企画「中居くんと話してみたい」と題し、4つのテーマを基にトークを繰り広げた。そのなかで芸名の菅田将暉と本名、菅生大将(すごう・たいしょう)についても語られた。

菅田将暉から本名に移行するタイミングは

中居が「好きな女の子できるじゃないですか。で、出会ったときは敬語じゃないですか。いつからかこう敬語じゃなくなる。菅田くんから将暉くんになり、将暉くんからまたワンステップあるよね？」と聞くと、「本当やっぱり…スゴイですね！核ついてきますよね、やっぱ」と感心した様子の菅田。

中居が「いつの瞬間に『あの、大将だから』って言うの？」、「付き合ってからじゃちょっと遅いよね？」と質問すると、「僕の感覚ですけど、“菅田将暉”っていうもの仕事のネームっていうか、プライベートで会う段階でこっちは“菅田将暉”だと思ってない」と返答。

最初の段階で打ち明けると言い、「プライベートで仲良くなりたいなっていう人は全員。その上で、どっちで呼ぶかの判断はもうお任せする」と菅田。「“将暉”で定着すると心開けなくなっちゃうんで」と続けた。