元欅坂46・今泉佑唯、“あざかわ女子”役で存在感発揮 グループ卒業から約2年…女優業で躍進

2020/08/19 07:15 配信

アイドル コラム

今泉佑唯2020年ザテレビジョン撮影


現在放送中の美 少年主演ドラマ「真夏の少年~19452020」(毎週金曜夜11:15‐0:15ほか、テレビ朝日系)に、“あざと女子”の牟田由真役で出演する今泉佑唯。そのハマりっぷりに「かわいすぎる!」「あざとすぎ、女の私もやられた」と男性だけでなく女性の視聴者からも好評の声が続々。アイドルグループ・欅坂46卒業から約2年、俳優として活躍を続ける今泉に注目が集まっている。

教師を虜にする“あざと女子”役


制服姿も似合う今泉佑唯※画像は今泉佑唯公式Instagram(yuuui_imaizumi)より


同ドラマは関東にある某地方都市のベッドタウンで暮らす高校生の風間竜二(岩崎大昇)、瀬名悟(佐藤龍我)、柴山道史(那須雄登)、春日篤(浮所飛貴)、山田明彦(藤井直樹)、山田和彦(金指一世)らが、終戦間際の大宮島(現在のグアム島)からタイムスリップしてきた軍人・三平三平(博多華丸)と出会い、自由や幸せについて考え成長していく青春ヒューマンコメディー。

今泉が演じるのは、竜二らのクラスメートで、“あざと女子”として校内でも人気の牟田由真。

7日に放送された第2話では、由真が、幼い頃に離れ離れになってしまった父親に会う為に、年1回選抜されるロンドン留学の切符を何とか手に入れようと奔走。ロンドン留学のカギを握る英語教師・近藤(片桐仁)に近づくが、その場面をリークされてしまい、不倫疑惑騒動に発展する、というストーリーが描かれた。教師に“あざとく”近づき、虜にさせる今泉の演技に「演技上手」「2話にして神回」と反響が寄せられていた。

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