ギャップジャパン株式会社は、Gapフラッグシップ原宿にて、モードファション誌「ELLE JAPON(エル・ジャポン)」とのコラボレーションイベント“ELLE LOVES GAP 1969”を開催。イベントには、モデルのユージ、エリーローズとトップスタイリストの一ツ山佳子氏が出席してトークショーが行われ、抽選で選ばれた約300人の女性たちが参加した。
デニムを選ぶときのポイントを聞かれたエリーローズは「まずは、はき心地ですね。自分に合うデニムを探すために何度もはいて、形やストレッチを確かめます。基本的にはスキニーが好きなので、よくはいています」とデニム選びで大切にしている点を語った。GAPのデニムの魅力について一ツ山氏は「デニムのエキスパートたちが作った“本物のデニム”ということを実感したので、シルエット・素材などが本当に良い物だと気付きました。みなさんには十人十色のデニムスタイルを自由に楽しんでもらいたいなと思います」とGAPデニムの魅力をアピール。
また、ユージは女性向けのファッション誌を読む機会が多いそうで、「女性誌は、男性誌よりも『おしゃれだな』と感じることが多くて、“おしゃれ魂”に火がついちゃいます」と語り、エリーローズも「細かいし、アイテムの数も多いしね」と付け加えていた。女性の好きなファッションについては、ユージ自身が見るのが好きな服装は「とことん露出してる人ですね(笑)」と好みを告白。しかし、もし自分に彼女がいたら「ミニスカートをはいても、下にズボンとかはいて欲しいんです。最悪、男性用のトランクスでもいいです」と彼女の露出に対しては厳しいことを明かし、「絶対やだ。絶対はきたくない!」とエリーローズに言われていた。
最後に、エリーローズは「もうすぐ秋なので、はやりの1970年代ファッションだったり、テーマに沿ったコーディネートに挑戦してもらいたいです」と女性たちにメッセージを送り、ユージは「今回のイベントを通して、女性を見るポイントが変わりました。一つのデニムの中でもいろんな着こなし方があって、そういうこだわりを男性側が気付いてあげることが大事だと思いました」と語り、男性代表としての気持ちを明かした。