そして、幼少期からなぜか仏像を見て興奮していたという現役高校生の宮沢汰佳氏が「仏像の世界」を紹介する。
宮沢氏は、絵本の代わりに母親から贈られた仏像の本で拍車がかかり、3歳で奈良・興福寺の木造千手観音菩薩立像のとりこになった。
また、幼稚園時代から仏像作りを始め、これまでに300体以上の仏像を制作してきたという宮沢氏は、今では全国の仏像を巡りながら、250体以上の仏像を所有。自作の本堂にまつり、毎日、登校前に般若心経を唱える日々を送っている。
宮沢氏はなぜ、仏像に魅了されて求め続けるのか、マツコもおもわず共感したその理由を明かす。さらに、宮沢氏お薦めの仏像を紹介するとともに、その表情や特徴、由来などを紹介。
そのほか、芸術品としての価値が高い彫刻作家の作品や歴史的価値が高いもの、今風のものなど多種多様な仏像を公開する。
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