自身を“怖がり”と話す佐藤大樹、ホラーに挑戦「新たな階段を一つ上れるのかな」＜恐怖新聞＞

白石聖が主演を務めるオトナの土ドラ「恐怖新聞」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)が、8月29日(土)にスタートする。

つのだじろうの同名漫画を実写化した同作は、オトナの土ドラ枠初のホラードラマ。

京都市内の大学に通う大学生の小野田詩弦(白石)が、念願の一人暮らしを始めた途端、“恐怖新聞”が届くように。最初はいたずらだと思っていたが、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こり、次第に信じるようになるというストーリーだ。

今回、ヒロインの恋人・松田勇介を演じる佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)に、作品の印象や撮影中のエピソードについて話を聞いた。

佐藤「やりがいのある役に出合えた」

――オファーを受けた際の感想を教えてください。

久々の連続ドラマ出演で、これからいろいろなドラマに出たいという話をマネジャーさんとも話していたタイミングでオファーを頂けて率直にうれしかったです。僕自身、本当に怖がりで、ホラーも目をつぶって見てしまうのですが、そんな自分がホラーに挑戦するということで、自分の中で新たな階段を一つ上れるのかなと思いました。やりがいのある役に出合えたなと思います。

――ホラー作品は苦手なのですね。

怖がりなのですが、見るのは好きです(笑)。怖いけれど見てしまうという方もいますが、その気持ちはよく分かります。

――脚本を読まれた感想を教えてください。

怖いですし、こんなに挑戦的な脚本を久々に見ました。この先どうなっていくのかドキドキしていますし、本当に“お見事”という展開で読んでいて楽しかったです。放送が始まったら、きっと話題になると思いますよ。