8月20日(木)放送の「直撃!シンソウ坂上」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)では、歌舞伎町のホストクラブを取材し、コロナウイルスがホスト業界に与えた影響を探る。ゲストにメイプル超合金・カズレーザー、松嶋尚美、ゆきぽよが登場する。
今回の放送では、年間売り上げ1億円を何度も達成したカリスマホストでもあり、今年2月にホストクラブのオーナーとして初めて自身の店を持った桐生レイラさんに密着。新型コロナウイルスによる営業自粛で変化した彼の生活に迫る。
また、元カリスマホストで現在は6店舗のホストクラブを経営する手塚マキさんにも密着取材を行った。手塚さんは多角化経営にも積極的であり、ホストクラブの他にも、美容院やネイルサロン、飲食店、書店、さらには介護ビジネスにまで進出している。そこに襲い掛かった新型コロナウイルス。今回の放送では、営業自粛要請前、要請後、緊急事態宣言発出後、そして緊急事態宣言解除後とそれぞれのタイミングで、手塚さんのホストクラブの内部で何が起こっていたのかを伝える。
さらに、リモートでMC・坂上忍が手塚さんにホストに感染が広がった実態についても直撃し、真相を突き止める。
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