ゾンビとして蘇った伝説の少女たちが、佐賀県を救うため、ご当地アイドルとなって奮闘するテレビアニメ「ゾンビランドサガ」(2018年、TOKYO MXほか)。その2.5次元舞台が9月5日(土)、6日(日)、東京・港区の草月ホールで上演が行われる。
“ゾンビ×アイドル×佐賀”という、なにをどう間違えてこうなったのかという舞台設定、ぶっ飛びまくったストーリー。それでいてライブシーンはアイドルの域を超える本格サウンドという力の入れようで、メタル、テクノ、ラップなど、ミクスチャーな楽曲群はファンをつかむ大きな原動力に。作中で結成されたアイドルグループ“フランシュシュ”を演じた声優たちによるライブも開催され、こちらも大好評を博している。
舞台版で源さくら役を演じるのは2.5次元のホープ、劇団4ドル50セントの本西彩希帆になる。フランシュシュのライブシーンはどうなるのか、ストーリーはどうなるのか。公演前の本西を直撃した。
なお、本作は当初3月に上演予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛を決定。振替公演となった今回は、生中継によるオンライン有料配信も実施される。
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