ケイティ・ペリーの約3年ぶりとなるニューアルバム『スマイル』が8月28日(金)に発売される。
同アルバムには、昨年から今年にかけてケイティがリリースしてきた、ゼッドプロデュースの「ネヴァー・リアリー・オーヴァー」やチャーリー・プースプロデュースの「ハーレーズ・イン・ハワイ」、マタニティービデオが大きな話題となった2020年第1弾シングル「デイジーズ」など、ヒットシングルが多数収録。
そのアルバムより、アルバム本編を締めくくる12曲目の楽曲「ホワット・メイクス・ア・ウーマン」がアコースティックパフォーマンスビデオと共に公開となった。
「ホワット・メイクス・ア・ウーマン」(原題:”What Makes A Woman”)は、そのタイトル通り、“女性とは何か”や“女性であることの喜び”を歌う楽曲。
その歌詞は「それって、私が甘い言葉を口にするから?それとも、髪型だったり、すっぴんでいるせい?ハイヒールを履いているから?女性が女性である根拠って何なのか、言葉で説明できるはずがない。一生かけても、きっと無理」と、ケイティ自身が“女性”であることの意義や素晴らしさを祝福し、また、世界にはびこるジェンダーバイアスについて間接的に問いかけているとも受け取れる内容となっている。
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