真心ブラザーズ、2年ぶりのオリジナルアルバム『Cheer』発売決定　アルバム曲の生配信ライブも開催

2019年にデビュー30周年を迎えた真心ブラザーズが、2年ぶりのオリジナルアルバム『Cheer』を10月14日(水)に発売することが決定した。

真心ブラザーズならではのふところの深いカラフルな曲が満載で、新たな表情を見せてくれる作品に仕上がっている。また、タイトルの“Cheer”に込められたメンバーの思いが、キラキラとしたキャッチーな楽曲を生み出している。

レコーディングメンバーには、 ドラムに伊藤大地、ベースに岡部晴彦、キーボードにソウル・フラワー・ユニオンの奥野真哉に加え、ウルフルズのサンコンJr.、フラワーカンパニーズのグレートマエカワ、東京スカパラダイスオーケストラから茂木欣一、川上つよし、沖祐市の3人が参加している。

今回のリリースは「初回限定盤」と「通常盤」の2形態となっており、初回限定盤に付属されるDVDには、ミュージックビデオや新曲のスタジオライブ映像にあわせて、本作に入らなかった楽曲の弾き語り演奏と制作秘話を、楽しく解説している「Out of Cheer」を収録している。さらに、オリジナルグッズも付属される。

収録曲やアートワークなど、くわしい内容は、追ってアナウンスされる予定だ。

そして9月24日(木)には、このアルバムの全曲を披露する生配信ライブ「Cheer up！002」が開催される。