土屋太鳳、“募金ラン”一人目のランナーに「先生の気持ちも込めて」<24時間テレビ>

2020/08/22 21:29 配信

バラエティー

「募金ラン」一人目のランナーに土屋太鳳が登場(C)NTV

夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(8月22日夜6:30-23日夜8:54、日本テレビ系)では、22日夜8:50ころ「募金ラン」企画のランナーとして、土屋太鳳が登場。

今回新たに実施するチャリティー企画「募金ラン」は24時間(深夜帯は除く)、安全な私有地を利用し、シドニー五輪女子マラソン金メダリスト・高橋尚子が、「自らが走って、その距離に応じて募金額を増やしていく」というもの。

高橋の他に4人の有名人が参加する“チームQ”の一人目として、土屋が登場した。

土屋は、「まさか憧れの高橋選手と走れるなんて思っていなかったので、しっかり楽しく挑戦して、チームメンバーとして頑張りたいと思います」と語り、高橋との伴走をスタートした。

“チームQ”は、高橋が声を掛けたメンバーで、土屋ら5人が110Kmをリレー形式で走る。

土屋は、今回「募金ラン」に参加した理由について、ドラマ「チア☆ダン」(TBS系)で体のケアをしてくれていた恩人についての心境を明かした。「よっしー先生」と土屋が呼ぶ恩人・吉本充伸氏は、視力を失っていたと明かす。

そんな“よっしー先生”は、ホームから転落し事故死。土屋は「街に安全で安心な場所を増やしたい」と話す。高橋から、この企画についてメッセージを受け取り、「何をしなければいけないのか、明確になった」「よっしー先生の気持ちも込めて」と「募金ラン」について意気込みを語った。

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