夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(8月22日夜6:30-23日夜8:54、日本テレビ系)では、オープニングで、メインパーソナリティーらが中島みゆきの名曲「糸」を熱唱。
2020年の「24時間テレビ」はメインパーソナリティーを井ノ原快彦、増田貴久、北山宏光、重岡大毅、岸優太が務め、会場は東京・両国国技館を使用。
「動く」をテーマに、「43回目ではなく、新しい日常での1回目」として「離れていても、心を通わせて動き出そう」というメッセージを発信する。
両国国技館で披露された「糸」は、幼少期から習っていたが、一度やめていたバイオリンを再び始め、アメリカの人気番組に出演するまでになった義手のバイオリニスト・伊藤真波さんの伴奏により合奏がスタート。
まずは、井ノ原らが歌い始め、リモートで大阪桐蔭高等学校吹奏楽部、盲目のドラマー・酒井響希さん、HIKAKIN、井上芳雄、江戸川コナン、ピコ太郎、木原実&そらジロー、広瀬香美、乃木坂46、プロ野球の巨人・原辰徳監督ら多数のメンバーが参加した。
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