“まだ世に出ていないけど、新たな才能に溢れている!”そんなパフォーマーたちの中から、“テレビ×SNS”の拡散力で新たなスターを発掘する番組「#1億人にシェアされたい GOD Tweet」が、8月30日(日)夜0時30分からカンテレで放送。
番組MCをぺこぱ、アシスタントをコスプレイヤー・えなこが務め、ABEMAの恋愛リアリティー番組への出演で女子高校生を中心に人気を集めるインフルエンサーの伊藤桃々、倉田乃彩、曽田陵介も参加する。
スタジオには、この夏開催された「TikTokオーディション2020」と番組とのコラボオーディションや、Twitter、YouTube、Instagramを通してオーディションに参加した約4600組の中から選ばれた全国各地のパフォーマーが集結し、自慢のパフォーマンスを披露。
SNSのフォロワー数を合計すると約510万人となるぺこぱやえなこ、インフルエンサーたちが、「この人、ぜひフォロワーにもシェアしてもらいたい!」と思ったら、そのパフォーマンスをスマートフォンで動画撮影し、自身のSNSで動画を紹介。 出演者全員がシェアすれば“GOD Tweet”達成ということで、500万人を超える人たちに動画が拡散されることとなる。
パフォーマーとして登場する63歳の男性は、大人気アニメの主題歌を熱唱。63歳とは思えないハイトーンな歌声に、ぺこぱやえなこも「いい声!圧倒された!」と大絶賛。
さらに“リアル「鬼滅の刃」”と題して、アニメさながらの動きを再現した“トリッキング”のパフォーマンスを披露するのは、トリッキングの世界大会2連覇を果たした高校生。コスプレ衣装を着ての激しいパフォーマンスに、普段からコスプレ衣装を着ているえなこは、「コスプレ衣装ってすごい身にまとわりつくし重いんですよ。それを着てくるくる回って披露されていたので、本当にすごい! 『鬼滅の刃』が好きなので、一緒にコラボしたい!」と目を輝かせる。
愛知・名古屋市の中継先からは、自称“つまようじプロ”と豪語する女性が登場。18本のつまようじを口にくわえ、鼻の穴に入れるテクニックに、シュウペイは「きれいな顔しているのに、鼻の穴につまようじを入れるっていうギャップのすごさとあの変顔に、衝撃を受けました」と驚き。
一方、松陰寺太勇が興味津々だったのは、Official髭男dismの楽曲を独特な方法で演奏する「髭男♪楽団」。フルートを吹きながら同時にボイスパーカッション、手と手を合わせて音を出す“手おなら”、そして、カエルのかぶり物をした“ガチャガチャ奏者”で構成するユニットで、“手おなら”でメロディーを奏でる姿に松陰寺は「僕も“手おなら”できなくはないんですけど、あれでメロディーは相当難しいと思います」と感心する。
さらに、“ハモネプ”日本一に輝いたザ・コンティニューズも登場し、Official髭男dism の名曲をアカペラで披露。その絶妙なハモリに、ぺこぱもえなこも聞きほれる。さらに、ピザ生地を回しながらアクロバットをする“ピザアクロバット”世界一の称号を持つピザ職人も登場する。
また、インフルエンサーとして出演する伊藤、倉田、曽田は、8月30日(日)の放送まで、それぞれのSNSでお気に入りパフォーマーの動画を紹介していく。
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