BTS所属事務所が日本初の男子オーデション開催、注目の理由に迫る

またJO1は3月にリリースしたデビューシングル「PROTOSTAR」で、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録。リード曲「無限大(INFINITY)」の再生回数は24時間以内に100万回超を達成し、堂々の実力を見せた。

さらに、デビュー直後から各雑誌の表紙を次々と飾り、テレビやラジオなどのメディアに多数出演。8月26日(水)にはセカンドシングル「STARGAZER」の発売を控えるなど目まぐるしく活躍している。そんな流れの中、世界的にも活躍し、グローバル人気を誇っているBTSの事務所が日本人を対象にオーディションを行うとなれば、注目が集まること必至だ。

「Big Hit Japan Audition 2020」の1次審査はLINE限定男子オーディションにて募集し、日本在住で1999年1月1日以降生まれの男性であれば経験問わず誰でもエントリー可能。2次審査では、1on1でオンライン審査ができる専用アプリ「SHOWROOM Meet」を使用した初の試みも。

また、現在韓国で開催しているオーディション番組「I-LAND」(ABEMA SPECIALで毎週金曜夜11:00～放送)でも、Big Hit EntertainmentからBTSの弟分としてデビューを目指す練習生たちが世界中で話題に。こちらも日本人メンバーが活躍しており、今後ますます“日本から世界へ”羽ばたくアーティストが多く輩出されていくだろう。

「Big Hit Japan Audition 2020」で夢をかなえるチャンスをぜひつかんでほしい。