野口みずき、5人目の“募金ラン”ランナーとして40kmを完走! 吉田沙保里は2度目のランへ<24時間テレビ>

2020/08/23 15:45 配信

バラエティー

吉田沙保里が募金ランに挑戦中!(C)NTV

夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(8月22日夜6:30-23日夜8:54、日本テレビ系)で、「募金ラン」に挑戦している野口みずきは40kmを完走し、吉田沙保里が2度目のランに挑んでいる。

今回新たに実施するチャリティー企画「募金ラン」は24時間(深夜帯は除く)、安全な私有地を利用し、シドニー五輪女子マラソン金メダリスト・高橋尚子が、「自らが走って、その距離に応じて募金額を増やしていく」というもの。1周5kmのコースを走るごとに10万円寄付することになっている。高橋と同時にコースに走るのは、自ら声をかけたメンバー「チームQ」。5 人が110kmをリレー形式で走っている。

22日は土屋太鳳が10km 、23日は吉田沙保里陣内貴美子松本薫がそれぞれ10kmを完走。そしてラストの5人目として登場したのは、野口みずき。 23日朝9:56ごろ、松本からバトンを受け取りスタート。

野口はスタート前に高橋について「姉のような感じ。悩んでいた時に親身になってアドバイスしてくれたり、選手時代もそれ以降も背中を見せてくれる大きな存在」と語った。そして野口は目標の35kmを超え40kmを完走。この時点で募金額のトータルは330万となった。

さらに、吉田が二度目のランに挑み、再び10km完走を目指している。高橋によるランと、「チームQ」によるリレーによるランが平行して行われている。