日本テレビ系の夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(8月22日~23日)放送終了後、メインパーソナリティーの井ノ原快彦、増田貴久、北山宏光、重岡大毅、岸優太が取材に応じた。
今回の「24時間テレビ」のテーマは、「動く」。「43回目ではなく、新しい日常での1回目」として、「離れていても、心を通わせて動き出そう」というメッセージを発信した。
「番組を終えての心境」について北山は、「終わったときにみんな笑顔だった。“動く”ことによって、この先に希望があるということが、その(明るい)表情に出たのではないかと思う」といい、増田は、「これからの自分の人生のヒントになる。テレビの力はすごいなと改めて思いました」とコメント。
重岡は、「テーマである“動く”が心に残りました。『24時間テレビ』を通して、僕自身すごく動かされました」とテーマについて言及。さらに、岸は「さまざまな企画を通して、全てに挑戦が重なっていた」と自身が携わった企画について語った。
メインパーソナリティーのリーダーを務めた井ノ原は「日本テレビさんとお話ししていくなかで、アイデア出しがすごいなと思いました。“バーチャル募金”で募金してくださった方の顔写真が出るってすごいですよね。この先の『24時間テレビ』が楽しみ」と、これからの「24時間テレビ」についても思いを明かした。
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