<24時間テレビ>“あったか5兄弟”が番組を通して感じたものとは 放送終了後コメント

2020/08/23 22:08 配信

バラエティー

「24時間テレビ」のメインパーソナリティーが番組終了後会見に応じる(C)NTV

日本テレビ系の夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(8月22日~23日)放送終了後、メインパーソナリティーの井ノ原快彦増田貴久北山宏光重岡大毅岸優太が取材に応じた。

今回の「24時間テレビ」のテーマは、「動く」。「43回目ではなく、新しい日常での1回目」として、「離れていても、心を通わせて動き出そう」というメッセージを発信した。

「番組を終えての心境」について北山は、「終わったときにみんな笑顔だった。“動く”ことによって、この先に希望があるということが、その(明るい)表情に出たのではないかと思う」といい、増田は、「これからの自分の人生のヒントになる。テレビの力はすごいなと改めて思いました」とコメント。

重岡は、「テーマである“動く”が心に残りました。『24時間テレビ』を通して、僕自身すごく動かされました」とテーマについて言及。さらに、岸は「さまざまな企画を通して、全てに挑戦が重なっていた」と自身が携わった企画について語った。

メインパーソナリティーのリーダーを務めた井ノ原は「日本テレビさんとお話ししていくなかで、アイデア出しがすごいなと思いました。“バーチャル募金”で募金してくださった方の顔写真が出るってすごいですよね。この先の『24時間テレビ』が楽しみ」と、これからの「24時間テレビ」についても思いを明かした。