10月9日(金)スタートのテレビ朝日開局60周年記念ドラマ「24 JAPAN」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)に片瀬那奈、でんでん、上杉柊平、犬飼貴丈、柳美稀らが出演することを発表。5人が出演の喜びや、役どころなどについて語った。
米国ドラマ「24」をリメークした本作。これまで、“日本版ジャック・バウアー”、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬役の唐沢寿明、「民生党」党首で日本初の女性総理候補・朝倉麗役の仲間由紀恵といったキャスト陣が発表されてきた。
そして、今回は現馬(唐沢)をかく乱する“怪しげなキャスト陣”が発表された。
片瀬が演じるのは、第1話から“謎の美女”として登場する氷川七々美。東京へ向かう飛行機の中に姿を現し、色気と大胆不敵さで物語をかき乱す“要注意人物”となる。
でんでんは、運命の総選挙当日を迎えた麗(仲間)の周辺でうごめく闇の情報屋・上州役。麗から政治生命と家族を脅かす“ある裏情報”を、もみ消すよう依頼される。
また、暗殺計画阻止の極秘任務と同時に、現馬が直面するのが娘・獅堂美有(桜田ひより)の誘拐事件。
美有と共に夜遊びに出掛けた娘・函崎寿々を心配し、現馬の妻・獅堂六花(木村多江)と行動を共にするのが、神尾佑演じる函崎要吾。彼は、六花と共にその行方を探し回る。
その美有は第1話で、大事件に巻き込まれるとはつゆ知らず、こっそり夜遊びに出掛けるが、美有を誘い出したのは、柳が演じる親友・函崎寿々。
さらに、寿々の夜遊び仲間・長谷部研矢役として上杉、鮫島剛役として犬飼が出演。柳は犬飼を相手に、自身初となるベッドシーンにも挑戦している。
ほか、七々美を軸に浮かび上がる男たちの1人で正体不明の神林民三役を高橋和也、機内で七々美と急接近する国際的なカメラマン・皆川恒彦役を前川泰之が担当。
友人でもある麗の“絶対知られてはいけない過去”を暴こうとするニュースキャスター・山城まどか役を櫻井淳子、麗の義母・磯村滋子役を水野久美、麗の優秀な秘書・秋山昇役を内村遥、麗を警護するSPの責任者・金田一忠役を天野慶久、現馬らの極秘任務に協力するCTU第2支部の暗号解読係・マイロ役を時任勇気が務める。
なお、「24 JAPAN」は地上波放送に加え、ABEMAとTELASAの2つのプラットフォームで全話見逃し配信。地上波放送では見られないオリジナルストーリーを含んだ、配信スペシャル版での独占配信となる。
以下、追加キャスト陣のコメントを紹介。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)