小関裕太が愛犬のために料理を披露!プライベートでは「土鍋で炊き込みご飯を作ったり…」

2020/08/24 17:30 配信

バラエティー

小関裕太が愛犬キャンディに腕をふるう!(C)NHK

小関裕太「和食が好きなので和食も作ります」


――キャンディに食べさせているときはどのような気持ちでしたか?

ラム肉を焼いている時、部屋中においしい肉の香りがしていたので、キャンディは結構興奮していたんですよ。気になってこちらに寄ってきたり、「私のじゃないのかな」と去って行ったりを繰り返していたので、できあがりを相当楽しみにしていたと思います。うれしそうにガッツいて食べてくれました!

――小関さんは普段、料理されますか?

緊急事態宣言でおうち時間が長かったので、時間をかけてじっくりとおいしいものを作りました。土鍋で炊き込みご飯を作ったり…。お酒に合うものや、和食が好きなので和食も作ります。朝起きてすぐお米を研ぎ、おみそ汁もだしや具を変えて作るなど、時間をかけて朝ご飯を作っていました。朝に余裕をもって過ごすと、生活の余裕もできますし、心の余裕も生まれるような感覚でしたね。料理をしていると、こんなにリラックスできるんだ、と感じました。

――料理、お好きなんですね。

最近、好きになりました。役作りで包丁さばきを練習したこともあったのですが、食べるために、というより技術をあげるために料理していたのですが、この(緊急事態宣言の)期間は、自分が食べたいものをよりおいしく作るための料理でしたね。

――料理が好きになったきっかけはありますか?

もともとおいしいものは好きですし、たまにハンバーグを作ったりはしていましたが、前回の(もふもふの)撮影で先生に教えていただき、こんなこともできるんだ、とかいろいろ吸収したこともあって、ちょうどステイホーム期間で時間もあったので、改めて自分の生活の中で料理に取り組んでみたということですかね。もともと新しいことにチャレンジすることが好きなので、(これからも)ちょっとぜいたくをして、キャンディが喜んでくれるものを作ってあげたいな、と思っています。

――キャンディとの生活は長いとお伺いしましたが…

キャンディは今年の12月で15歳、人間年齢だとかなりのおばあちゃんなんです。小学校のころから一緒にいます。前回のもふもふで自撮りで出演した時も映っていたのですが、庭にある坂を駆け回ったり、寝転んで休憩したり、と学生時代も一緒でした。

――視聴者のみなさんへひと言メッセージをお願い致します。

番組にはいろいろなコーナーがありますが、(今回出演しているのは)自分の大好きな“もふもふ“に手作りの料理をごちそうする「もふもふキッチン」です。今年の夏をワンちゃんと一緒に乗り切るための料理がたくさん出てきます。そしてめちゃくちゃおいしいです。オンエアーを見ていただき、みなさんもぜひ、ご自身の“もふもふ”のために作ってあげてください。

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