フジテレビ系で10月よりスタートする日曜9時枠の新ドラマが「僕とスターの99日」に決定。主演は民放の連続ドラマでは初主演となる西島秀俊と、「IRIS-アイリス」(TBS系)などで日本でも知名度の高く、韓国きっての美人実力派女優・キム・テヒが務めることが分かった。
同作品は「いちばん近くて遠い恋」をテーマにテヒ演じる韓国から日本に撮影にきた大女優・ハン・ユナと、ユナの専属ボディガードを務めることになった西島演じる地味な独身男・並木航平が、「99日」の契約期間内に織りす、誰にも言えない期間限定の秘密の恋を描く。
一番近くにいるにも関わらず、一番遠い存在の女性と突然“最後の恋”に落ちる航平を演じる西島は「楽しくて、それでいて胸に響く恋愛ものをやりたいと、ずっと思っていました。今回のお話をいただいて、とてもうれしかったです。キム・テヒさんは美しく、聡明な女優さんだと聞いています。クランクインをするのが、今からとても楽しみです。まっすぐな心を持った登場人物たちの、ストレートな恋愛ドラマになると思います。スタッフ共演者の皆さんと力を合わせて、素敵なドラマになるよう演じていきます。楽しみにしていてください」と意気込みを語る。また、日本のドラマ初出演で初主演となるテヒは、「日本の俳優さんや監督と一緒にお仕事できることに、ワクワクして楽しみです! 互いに言葉は違いますが、撮影をしていく中で、通じ合えるといいですし、又、日本と韓国両方の視聴者の皆さんが共感できるようないいドラマになればと思います。日本語は本当に難しく、日本語の台詞も多いので一生懸命頑張りますので、応援して下さい」とメッセージを送った。
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