8月24日にABEMAにて配信された「声優と夜あそび」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)では、安元洋貴と仲村宗悟に加え、羽多野渉がゲストとして登場。さまざまなお題に対する答えを3人で合わせる「目指せ100万!ぴったりスロット」などのコーナーを行った。
ゲストとして出演した羽多野は、安元と親しく「声優と夜あそび」セカンドシーズンの月曜日にも出演した経験を持つ。一方で「ずっと以前にひと言ふた言お話しただけ」という仲村は、初の羽多野との“夜あそび”を楽しみにしていた様子。
そんな羽多野を呼ぶと、カメラが何やら暗い別室を映し出し、そこには目をつぶった羽多野の姿が。困惑する仲村に「だいじょーぶだよー、怖くないよー!」「いま、いくからねー!」と語りかけると、セットのドアから姿を現した。
「イイ感じの暗がりだったので、瞑想しながらUFOを呼んでいたんだ」「始まる5分前に“座って瞑想したいから”って、カメラの位置を変えてもらっちゃった」「ヨガの瞑想とUFOのコンタクトは共通するものがあるらしくて…」とノリノリで語り、サービス精神旺盛な一面を見せた。
同配信では「目指せ100万!ぴったりスロット」と題したコーナーを実施。さまざまなテーマの答えを3人で一致させていく遊びに、「答えがそろうかどうか」を予測して“夜あそび円”を賭けるという要素を足したゲームに、3人で挑戦した。
質問は「羽多野が好きなもの」に始まり、「〇〇といえば?」といった一般的なイメージを問うものまでさまざま。「羽多野さんが好きなものは?」という質問に対しては、仲村と羽多野が「都市伝説」と答えた。一方、「羽多野さんが猫を飼い始めた頃から、飼い猫に甘々だと知っている」という安元は猫のイラストを描き、羽多野は「そっちね!」と、親しい間柄ならではの連想違いに笑みを浮かべた。
さらに「〇〇女と言えば?」という質問に対しては、全員がイラストを描いて回答。安元と羽多野が“口が耳まで裂けた女性”=口裂け女のイラストを描いたのに対し、仲村のフリップには、アンニュイな表情を浮かべた女性の姿が描かれていた。
「雪女です。あれほど言っちゃいけないといったのに、正体を明かされちゃうから」という仲村に、つい羽多野は「すげー切なそうだね、雪女!」「すげー哀愁漂ってるじゃん…!」とツッコミを入れ、仲村の独特のイラストとの初邂逅を楽しんでいる様子が配信された。
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