馬場裕之が、福岡・黒木町の山の中から疲労回復系の夏メニューを紹介

九州放送(TVQ)で毎週日曜昼に放送されている「ごちそうマエストロ」。8月30日(日)は、標高300mの地で作られている、夏野菜の代表格ゴーヤを使ってアレンジレシピを紹介。

同番組は、ロバートの馬場裕之と上野敏子アナウンサーの二人が、旬の食材を通して生産者の創意工夫と地元レシピを体験する番組。

福岡・八女市黒木町の山の中、標高300mの地で作られていたのは、夏野菜の代表格のゴーヤ。ほしの農園・星野竜一さんのゴーヤは、昼夜の寒暖差が大きい環境と、“果物並みの苦心のケア”のおかげで大振りかつ肉厚に育つという。さらに、りんごに似た「アップルゴーヤ」との初対面でテンションは上がりっぱなしの馬場。一般的なゴーヤよりも苦味が少ないため、ゴーヤが苦手な人にもおすすめだという。

佃煮やてんぷらなど、星野さん夫妻おすすめのゴーヤレシピに対して、馬場は、疲労回復系の夏メニューを提案。ゴーヤのほろ苦さと手羽元スープが相性抜群な「ゴーヤカレー」、さらに、畑に実っていた珍しい品種のキュウリを、味噌で炒めてしまう意外な料理も披露する。