カゴメ株式会社は、8月31日（水）の「野菜の日」を前に、都内の小学校で「やさい学級」を開催した。
このイベントは、子供たちに体験を通して、野菜について学んでもらうというもので、授業のサポート役の先生としてカゴメ野菜飲料イメージキャラクターを務める高島彩と、生徒の一人として芦田愛菜が参加し、一般の小学生と共に特別授業を受けた。
授業では、野菜の持つ栄養素や体の中での働き、1日に必要な分量、カゴメのトマトジュースに使用されているトマトの種類などを扱った。
日直として、野菜にまつわるクイズやトマトの比較実験などの授業に積極的に参加した芦田は、終始笑顔で楽しんでいた。
イベント後、芦田は「楽しかったです！」と感想を明かし、トマトは赤い方が体にいいという授業内容を受けて「これからは赤いトマトをいっぱい食べようと思いました」と笑顔で話した。
また、「夏休みの宿題は終わりましたか？」と聞かれると、「いや…ちょっと。あと、自由研究が残ってます」とはにかみながら答えていた。