中村あゆみが尾崎豊との“ただならぬ関係”を暴露！　名曲「翼の折れたエンジェル」誕生秘話も

毎週日曜、BS12 トゥエルビにて放送中の「スナック 胸キュン 1000％ ママこの人つれて来た！」。8月30日(日)の放送では、ロックシンガー・中村あゆみがゲストで登場する。

1980年代～90年代に活躍した有名人が訪れるノスタルジック酒場「スナック 胸キュン1000％」を舞台に、美人ママ・中村静香と“常連客”たちが、当時のエピソードなどについてゲストとトークを繰り広げていく同番組。

今回は、常連客のはなわが中村を連れて来店。1984年、シングル「MIDNIGHT KIDS」でデビュー後、3枚目のシングル「翼の折れたエンジェル」が大ヒット。一躍人気アーティストの仲間入りを果たした。

近年は、プロレスラー・鈴木みのる選手の入場曲として使用されている「風になれ」が、世界中のプロレスファンの間でアンセム化。デビュー35周年となった2019年には、伝説のライブ「AYUMIDAY」を25年ぶりに開催するなど、現在も精力的に活動している。

今だから話せる(!?)尾崎豊との関係を赤裸々告白！

デビュー前、「自分の声が嫌いで喋るのも嫌だった」という中村は、ある人物から「君はロックが向いている」と言われたことをきっかけにロックシンガーの道を歩み出したという。

その後、中村はデビューして間もなくブレークを果たすことになるが、今なお歌い継がれる伝説の名曲「翼の折れたエンジェル」の誕生秘話や、当時の心境について明かす。

さらに、伝説のシンガー・尾崎豊との“濃密(!?)” な関係にも言及。二人の出会いから意外な交流を振り返る。番組の最後には、家族ぐるみの仲であるはなわが、中村の誕生日に送ったプレゼントソング「中村あゆみ伝説」を披露する。