高杉真宙“城島”、横浜流星“椿”に宣戦布告「七桜さんが好きなんです」<私たちはどうかしている>

2020/09/01 11:00 配信

ドラマ

9月2日放送の「私たちはどうかしている」第4話では、城島(高杉真宙)が椿(横浜流星)に宣戦布告する(C)NTV


浜辺美波横浜流星がW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第4話が9月2日(水)に放送となる。

同ドラマは、安藤なつみによる同名漫画をドラマ化した作品。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の七桜(浜辺)と跡取り息子・椿(横浜)の恋愛模様を描く。

互いに初恋の相手だったが、とある事件を境に“容疑者の娘”と“被害者の息子”という立場となってしまった二人。しかしその15年後、七桜は素性を隠して椿と結婚し、母の無実を証明しようと決意する。

第4話では、城島(高杉真宙)が七桜に急接近。さらに、今日子と手を組む理由が明らかになる。

「私たちはどうかしている」第4話より(C)NTV


公式サイトで見ることのできる第4話の予告動画や先行カットでは、七桜を見つめ「全部俺のものにしたい。それくらい、今お前が愛おしい」と言う椿の姿が公開されている。

お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、次第に距離を縮めていく七桜と椿だが、城島は「七桜さんが好きなんです」と椿に宣戦布告。見かねた椿は、城島につかみかかる。

そんな城島の様子に対して「私を好きなんて、本心じゃないと思う」と言う七桜だが、椿は「だとしたらもっとたちが悪いだろう!」と反論。二人の仲に、再度亀裂が入ってしまう。

一方、城島は「またお願いしたいことがあるの」と今日子から金を差し出される。