9月1日(火)放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、パンサーの向井慧が涙を流しながら相方の尾形貴弘に対する思いを書いた手紙を読み上げるという感動の展開となった。
先週の放送に続き「一夜限りのコヨーテ復活」の後編を放送。ネタ合わせの様子を尾形だけには知らぜずに隠し撮りして、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)と山崎弘也(アンタッチャブル)が別室でモニタリング。尾形の反応を見ながら、向井、菅良太郎、モックンに指示を出していく。
「一夜限り」ではなく今後もモックンをメンバーとして迎えいれて、カルテット「コヨーテ」として活動していきたいと発言する尾形に対して、パンサーとして物足りないと言われているようで「悲しい」と言う向井と、「悲しいを超えて腹立つ!」とキレだす菅。
別室でこの様子をモニタリングしていた淳は、ネタ合わせを終えて、向井と菅が部屋に入って来ると「すいませんでした。こんな展開になるとは思わなかった」と深々と頭を下げて謝罪。山崎が「(隠し撮りの)カメラが回っていてギリよかったでしょ?」と問いかけると、菅は「カメラがなかったら、もっと行ってた」と、尾形に対するコメントはガチだったと認める形となった。
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