「エレガンスと革新の融合」をテーマ世界的に高い人気を誇る時計を作り続けているロンジンが主催した「ロンジン ドルチェヴィータ フォトコンテスト」の発表会および授賞式が、8月25日、都内で行われ、プレゼンターとして女優のリン・チーリンが出席した。
ロンジンは”ロンジン ドルチェヴィータ”のコレクションから新しくゴールドとスティールを使ったモデルが発売されたことを記念して、今回のフォトコンテストを開催。あなたらしい”ドルチェヴィータ”、”心豊かでエレガンスな生き方”をキーワードに1枚の写真と50文字以内の文章で表現された作品が募集され、受賞した3作品が発表されることとなった。
ロンジンのドルチェヴィータを身に付け授賞式に登場したリン・チーリンは「とても気に入っています。心は穏やかに、豊かにすることが一番だと思っています。身に着けるとエレガントになれるし、すごく大きなパワーをもらっているような気がします」と誇らしげに披露してみせた。
会場にはフォトコンテストで受賞した3作品が紹介され、中でも最優秀のエレガンスグランプリに選ばれた内村一行さんは、賞品としてリン・チーリンからロンジンの時計を手渡された。内村さんは「写真は妻とハワイのマウイ島で撮ったものです。いただきましたすばらしくエレガントな時計はちょうど結婚5周年を迎えますので、妻にプレゼントさせていただきたいと思います」と喜びのコメントをした。
その後行われた会見でリン・チーリンは、受賞者の内村さんと同じように結婚されたらだんなさんに時計をプレゼントされたい?という質問に「時計をプレゼントするということは素敵なことで、お互いの時を刻むことができ、お互い一緒にいられるという意味があるので、とてもロマンチックなことですね」とコメント。また、現在上演されているリン・チーリンの初舞台「レッドクリフ-愛-」に質問がおよび、舞台と映画の違いについて問われると「舞台は毎日本番で、自分のすべての感情をぶつけなければなりません。映画は監督さんとコミュニケーションしながら撮り直しとかできますが、その二つの美の表現が違うと思います。今回の舞台は初めての舞台なので、いろんなことが勉強になり、収穫できました」と熱い思いが込められていることをアピールした。