TPD脇あかり、幼少期の浴衣美少女姿に称賛「ひゃー可愛い」隣の“ゆー坊”にもツッコミ

2020/09/14 20:44 配信

アイドル

大人になった東京パフォーマンスドールの脇あかり撮影=永田正雄

東京パフォーマンスドールのダンスリーダーにして、地元・大分のツーリズム別府大使(観光大使)を務める脇あかりが、9月13日に自身のTwitterを更新。幼少期の浴衣姿を公開し、いろいろ見えちゃっている隣の"ゆー坊”とともにファンから注目が集まっている。

脇は1998年1月24日生まれ、大分県出身の22歳。TPDではダンスリーダーを担当するほか、上西星来と共にグループ内ユニット・赤の流星の一員としても活躍している。

個人活動では、2018年3月からツーリズム別府大使を務め、レギュラー番組「やるんちゃんねる!」(OBS)に出演中。

地元愛がとても強く、先日には別府市役所にて行われた寄附受納式に出席し、自作のチャリティーTシャツ「BEPPER&BEPPER Tシャツ」販売の益金を長野恭紘市長へ直接贈呈した。

これは、2020年7月に脇がSNSで発信した「コロナ禍で観光業が落ち込んでいる中で、別府が一つになっていろんなことを取り組んでいるのをニュース、SNSで見ることがあり、少しでも、明るい未来のために自分ができることがあると思い、チャリティーTシャツを作ることにしました!」という思いが形になったもの。

自身の出身地であり、観光大使を務める別府市の観光業を応援するべく「BEPPER&BEPPER Tシャツ」を製作・販売。

脇の地元を思うピュアな心、そして慣れない作業も自分でこなすなど、“周囲を巻き込む行動力”に胸を打たれた多くのファンがTシャツを購入し、必要経費(原価、梱包資材、送料、消費税など)を除いた全ての収益が40万1701円に。それを脇が自ら長野市長のもとへ届けた。

なお、寄付金は別府市の観光振興のために使用されるとのこと。