田中圭と中村倫也が、9月3日に開催された「ドラゴンクエストウォーク」1周年記念新情報&新CM発表会に登壇。MCのフットボールアワー・後藤輝基や「ドラゴンクエストウォーク」プロデューサーの柴貴正、ゲームデザイナーの堀井雄二を交えて、兄弟を演じたCMの撮影時のエピソードや、お互い似ている部分などを明かした。
スマートフォン向けの位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」は2020年秋、1周年を迎えることを記念して、同アプリをローンチ以来長くプレーしている田中と中村を新CMキャラクターに起用。
2人が兄弟役で共演する新TVCMと1周年記念ドラマ(WEBムービー)が、1周年となる9月12日(土)から公開される。
イベントでは、新CMやドラマのメーキングが初お披露目に。田中は本CMについて「すごくエモいんです。倫也相手で、CMスイッチというより俳優スイッチが入りました」と感慨深い様子で回顧。
中村も「思ったとの違いました」と打ち明け、「ものすごいエモいシナリオがきて、これはしっとりしなきゃと思いました。圭くんが相手だったので、安心感と信頼感しかなくて。ナチュラルにその場にいるだけで、成立させてくれるような先輩で、とても楽しかったです」と撮影を振り返った。
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