また、今作では「仮面ライダー響鬼」(2005~2006年)以来となる、エンディングテーマが復活することも話題を集めている。エンディングテーマを手掛けるのは、主題歌と同じく東京スカパラダイスオーケストラ。
メンバーが子ども時代に仮面ライダーに熱狂した興奮を“変身”というテーマで紡いだヒーローソングで、タイトルは、「仮面ライダーセイバー」。
エンディングテーマとともに流れるのは、キャストによるスタイリッシュなダンスを中心に構成された映像で、主人公・神山飛羽真役の内藤、新堂倫太郎役の山口貴也、ヒロインの須藤芽依役の川津明日香の3人がダンスに挑戦。
その振り付けを担当したのは、世界的なダンサーのTAKAHIRO。TAKAHIROはマドンナのワールドツアーにも参加したプロダンサーであり、最近では欅坂46や日向坂46をはじめ有名アーティストの振付師としても大きな活躍を見せている。
スピーディーでパワフル、歌が表現する世界観の魅力を引き出すダンスに定評があり、実力と人気を兼ね備えたトップ振付師のTAKAHIROと一緒に3人のキャストは約1週間、懸命に練習。プロ顔負けに仕上がったエモーショナルなダンスは9月6日(日)で披露される。
また、川上洋平、東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦、TAKAHIROのコメントが到着した。
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