P&Gのオーラルケアブランド「Oral B by Braun」の充電式電動歯ブラシ「オーラルB iO」新製品発表会に、P&G東京2020大会応援キャンペーン「Thank you, Mom」の日本代表アンバサダーでもある競泳・瀬戸大也選手、お笑い芸人・チョコレートプラネット、フリーアナウンサー・宇垣美里の4人が登壇。コロナ禍の日常への影響や今後の展望について語った。
「オーラルB iO」は、日本では2027年に開業が予定されているリニアモーターカーと同じ原理を再現し、“磁気エネルギーから動力を得る”という世界初のテクノロジーを搭載した電動歯ブラシ。
発売前から“自宅でプロフェッショナルレベルのケアができる”と注目を集め、電動歯ブラシが日本よりも浸透しつつある欧米では、先行発売ですでに13万本を売り上げたという話題の商品だ。
オンラインで行われたこの製品発表会で、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が出された今年3~4月、特に影響が大きかったと語ったのは瀬戸選手。「(3~4月は)トレーニングができなくて。徐々にトレーニングできるようになってきて、今では毎日トレーニングできているんですが、日々の体調管理に気をつけているので、(健康管理について)意識することも多くなりました」と振り返り、「ウイルスを持ち帰らないように、手洗い・うがいとか意識しています」と語った。
コンビで活動するチョコプラも、影響は小さくなかった。長田が「“お笑いコンビ”としてやっているのにお笑いができなくて、“ただのコンビ”になってしまって…」と自虐的に振り返ると、松尾も「お弁当とかもちょっと(長田と)ものすごく近くで食べてたんですけど、ずれて(距離をとって)食べたりとか」と意識の変化を口にした。
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