ついにここまで来たか、というのが正直な感想です。「ポルノグラファー」から「インディゴの気分」も制作されて、さらに映画化まで、本当にファンの方の熱意のおかげだと思っています。
もちろんみなさんが喜んでくれるような作品にしたいです。原作の丸木戸先生が今作を最後だと言い切っている作品でもあるので、木島先生と春彦の、ひとつの答えになるような作品になればよいなと思っています。
ぜひ劇場に足を運んで、楽しんで、どっぷり浸かってください。
映画化されると聞いた時は、非常に嬉しかったです。「プレイバック」は丸木戸先生が漫画を続編として描き始めた時から、演じられたらいいなと思っていたので、その機会がまさか映画として実現すると聞いて本当に驚きました。
「ポルノグラファー」がちょうど2年前くらいですけど、いまだに皆さんがSNSを通じて応援してくれて、火を絶やさないでいてくれたので、それが続編、さらには映画化に繋がったのだと思っています。
楽しみに待ってくださっているみなさんを想って死ぬ気で頑張ります。期待して楽しみに待っていてください!
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