城島の境遇を知った椿は、城島の店の借金を肩代わり。そして、城島の記憶を頼りに七桜が再現したわらび餅の名前を「しまや」と名付けた。それは、城島の実家の和菓子屋の名前だった。
表面上は“店の利益にならないものはいらない”という姿勢を貫きながらも、城島に思いやり溢れる行動をとった椿。七桜にも「やりたいなら、信じてかなえればいい」と微笑みかけ、わらび餅づくりに没頭する七桜を見守った。
初回では笑顔を見せなかった椿だが、回を追うにつれて少しずつ笑顔が浮かぶようになり、行動にも思いやりが感じられるように。そんな椿を、横浜が繊細な表情の演技で表現する。
横浜自身、4話放送前にはドラマ公式Instagramに動画を投稿し、「椿がすごく可愛らしくなっていきます。人間らしくなっていきます。ぜひ注目してください」とアピールした。冷徹なまでのクールさと“人間らしさ”のギャップが椿をより魅力的にしている。
今後、椿が七桜への思いを募らせ、ますます人間らしさを見せていく展開に期待したい。
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