主演・大泉洋、監督・福田雄一による映画「新解釈・三國志」(12月11日[金]公開)に小栗旬、磯村勇斗、阿部進之介が出演することが明らかになった。
本作は有名歴史エンターテインメント「三國志」を、福田監督がオリジナル脚本で映画化したもの。主人公となる「蜀」の武将・劉備玄徳役を大泉が務め、福田監督と初タッグを果たす。
毎月三國志の「3」に合わせて行われている新キャストの解禁で、4月に【チーム蜀】の孔明をムロツヨシ、関羽を橋本さとし、張飛を高橋努、5月に【チーム暴】の黄巾を山田孝之、呂布を城田優、董卓を佐藤二朗、6月に【チーム呉】の周瑜を賀来賢人、孫権を岡田健史、黄蓋を矢本悠馬、魯粛を半海一晃、7月に【チーム妻】の黄夫人を橋本環奈、小喬を山本美月、8月に【チーム舞】の趙雲を岩田剛典、貂蝉を渡辺直美が演じることを解禁。
そして、今回は“革命のジョーカー”曹操、“王の参謀”荀彧、“隻眼の将軍”夏侯惇の参戦が決定した。
知力、政治力、そして逆らう者には容赦なしの驚異的な統率力を持って、大国・魏の礎を築き上げたとされる曹操を演じるのは、福田監督から厚い信頼を寄せられる小栗。
曹操の覇業を支えた名軍師であり、数々の助言や献策を行い、若くして“王佐の才”と称された荀彧役を磯村。武勇に優れた“隻眼将軍”夏侯惇役は、阿部が務める。
解禁された【チーム魏】のメーキング映像では、曹操役・小栗が福田監督と談笑する場面が公開された。
本編撮影の様子では、勇ましさと笑いを融合した、まさに新解釈な曹操を演じる姿や、曹操の様子を隣で見守り支える荀彧と夏侯惇の姿が映し出されている。
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