赤楚衛二と町田啓太の共演で、「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」がドラマ化されることが分かった(10月8日[木]スタート、毎週木曜深夜1:00-1:30ほか、テレビ東京系ほか)。
原作は累計80万部を突破した、豊田悠の同名漫画。ファンの間では“チェリまほ”と呼ばれている人気作だ。
特撮ドラマ「仮面ライダービルド」(2017-2018年、テレビ朝日系)や映画「思い、思われ、ふり、ふられ」(2020年)に出演し、話題を集める赤楚が、童貞のまま30歳を迎えた主人公・安達清を。安達を健気に思い続けるエリートイケメン・黒沢優一役を、数多くの作品で存在感を放つ劇団EXILEの町田が演じる。
そして脚本は、「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」(2018年、TBS系)や映画「ヒロイン失格」(2015年)などのラブコメ作品を手掛けた吉田恵里香が、監督は映画「チア男子!!」(2019年)などの風間太樹が務める。
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」そんな都市伝説が現実に――
童貞のまま30歳を迎えた安達は、「触れた人の心が読める」という地味な魔法を手に入れる。何の役にも立たない力を持て余していた安達だったが、ひょんなことから社内随一のイケメンで、仕事もできる同期・黒沢の心を読んでしまう。なんと黒沢の心の中は、安達への恋心でいっぱいだった!
安達は、触れるたびに聞こえてくる黒沢の、“好意ダダ漏れの心の声”に戸惑うが、好意がばれているとは知る由もない黒沢は、地道にアピールし続ける。
爽やかイケメンから拗らせ童貞への、ひたむきで一途な思いは成就するのか!?
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