<中村倫也>風呂での習慣を告白「鼻と目以外を沈めるんですよ。臆病な忍者みたいな感じで」

2020/09/04 06:00 配信

芸能一般

中村倫也がイベントに登場した


また、初心者に教えたい同ゲームの魅力を問われると、田中は「『ドラゴンクエスト』シリーズを知らなくても純粋に楽しいんです。ゲームなんですけど、基本的に歩くだけ。お仕事柄歩く人は、プラスアルファで楽しみが増えるという感じでやってもらえたら」とアピール。

中村は「そもそも『ドラゴンクエスト』シリーズは、何作も何十年にもわたって名作としてあるもの。それを現代のスマホやアプリという技術で、現実世界と融合できるんです。僕は『ドラゴンクエスト』を自分がプレーしている感覚になって。やったこともない人も楽しめると思う」と力説し、「今は1周年というこでイベントがたくさんあり、すぐに追い付ける。今、始めるチャンス」と呼び掛けた。

そして、1周年にかけて、1年間続けていたことを明かすと一幕も。

田中は「筋トレ」と言い、「追い込むとしんどい。面倒くさかったり、忙しかったりすると、やらなくなって、そのままフェードアウトしそうなところでギリギリ戻って、ずっと続けてます」と告白。

一方、中村は「難しい」と言いつつ、「湯船に入ることです」と回答。「これまで夏は湯船には1カ月くらい入らなかったけど、翌日に疲れを残さないために、メンテナンス的な意味合いで風呂に入るようになりました」とエピソードを披露した。

さらに、他の人には理解されそうにないが、自分の日常生活に溶け込んでいる習慣を聞かれると、中村はまたもや「お風呂のことでよければ」と言い、「お風呂に入るととき、鼻と目以外を沈めるんですよ。臆病な忍者みたいな感じで。首と頭も漬かりたくて。体の疲れが取れるんです」とジェスチャーとともに意外な入浴法を告白。

それを受けて田中も「お風呂」と同調し、「冬場とか朝凍って動けなくて。だから、朝は熱いお風呂に手足を入れます」と意外な一面を披露していた。

取材・文・撮影=TAKAMI